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2019年6月15日 来たる23日のジョージ・ガオ先生の二胡レッスン♬初級♬のお知らせ

2019.06.15

23日のガオ先生のレッスンに向けて、リズムの練習中。

リズムがとれない! 苦手! は、皆さん共通のお悩みです。

日本人はワルツが苦手。なぜか、4拍子の感覚が強くて、つい、音をのばしすぎちゃう、という現象もよく見られます。

ああ、そして、ラテンは、血が呼ばないというか。のりきれないというか。

でも、みんなで、マンボ№5をやれば、怖くはありません。

こんな風に楽しそうにできたらいいなあ。

さあ、笑って、楽しんで!

 

2019年6月3日 9月22日「江南絲竹から始まる二胡独奏曲の歴史と展望」に向けて

2019.06.06

9月22日王永徳先生の最終講義「江南絲竹から始まる二胡独奏曲の歴史と展望」に向けて、上海音楽学院 王永徳先生の所に打ち合わせとレッスンに行ってきました。

 

聞韶系招聘委員の今回の委員長澤田雅子氏と逐語録担当の山中麻妃氏と3人で行って参りました。上海では、通訳の田島十糸子氏とも合流。奥様の孫先生にもお目にかかることができました。

 

二胡独奏曲の歴史と変遷は、日本にいる我々には、とても重要な観点で、曲を一曲一曲先生から学ぶと同時にこの観点を持つことができれば、自分が今何を学習しているかを客観的に知ることができます。

 

このテーマの企画者として、日本の皆さまに王先生の講義にご来場下さり、誠にありがとうございます。この企画も4年にして最後の探索期を迎えます。

 

初創期・発展期・興旺期・探索期の4期にはそれぞれの特徴があり、中国の社会状況の変化、曲の構造の変化、楽器の改良、奏法の変化など、歴史上、様々な特徴があります。これを知って楽曲をひくのと、しらないで楽曲をひくのとでは、曲への理解の深度は、全く違ったものとなると感じます。

 

王先生には、長きに渡り、講義をして頂き、心から感謝しております。また、この短い時間では、足りないとも思い、招聘者一同協力し、王先生には逐語録に加筆をしてもらい、本を制作するまで、がんばろうということになりました。

 

皆さま、9月22日ご来場、心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

追記  上海音楽学院の門前にくまモンが。

SUMMER NIGHT LIVE ASIAN WIND + 二胡の仲間たち 二胡:杉原圭子  中国笛:奥田八代以  ピアノ:田井かおり

2019.05.28

 

 

SUMMER NIGHT LIVE ASIAN WIND + 二胡の仲間たち
二胡:杉原圭子  中国笛:奥田八代以  ピアノ:田井かおり

 

ゲスト 二胡:澤田雅子  松尾朱音

日時:2019年7月27日(土) 18時開場
場所:アージ高槻 URGE  ℡ 072-690-7729 予約可
CHARGE  3000円  別途1ドリンク&フード
問い合わせ チケット取扱:朱音音楽舎 akane.erhu@icloud.com

ジョージ・ガオ先生の二胡レッスン

2019.05.27

 

初級
世界のリズムを学ぼう

日時:2019年6月23日(日) 受付 10:10〜。 講座 10:30〜13:00
会場:高槻南スクエア  大阪府高槻市駅前
料金:二胡を持って参加   5800円     聴講席  4000円

破壁殘燈零碎月

2018.11.04

中国江南伝統音楽の世界
昆曲と江南絲竹

 

 

日時:2018年11月4日(日) 14時開演
会場:西宮フレンテホール
料金:前売り3500円 当日4000円

後援のお問い合わせ・チケットのご購入は江南春琴行

心に響く日本の歌 〜Vol.2〜

2018.09.30

アジアンウィンドとともに

片山映子(ソプラノ)
杉原圭子(二胡)奥田八代以(中国笛)田井かおり(ピアノ)
日時:2018年9月30日(日) 14時開演場所:ガレリアかめおか響ホール入場料:2000円
後援:京都市立芸術大学音楽学部同窓会 真声会

 

《演奏会》秋の夜の調べ 杉原圭子 二胡トリオコンサート

2017.11.10

杉原圭子  二胡・高胡
早川奈穂子 ピアノ
山本善哉  チェロ

日時:2017年11月10日
場所:京都文化博物館 別館ホール

プログラム:
チャイコフスキー〈四季〉より 10月、11月
オブリビオン〜リベルタンゴ
荒城の月変奏曲(初演)
シネマノスタルジィ
梁山伯と祝英台 二胡チェロトリオ版(初演)

 

 

 

2016年9月10日(土)上海音楽学院教授王永徳老師講座

2016.09.10

お陰様で無事に終了いたしました。来年度については、また、お知らせいたします。

来年度開催の場合、今年度参加されていない方、参加された方に、2016年度の逐語録のダイジェスト版をお渡しして、来年度の講座がより理解できるように予習・復習の機会を設けたいと思います。

 

 

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